風邪をひいたら風邪薬、頭が痛かったら頭痛薬を飲む。症状が酷い時は病院に行って処方して貰う。誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
私も私の親もその行動をしているうちの一人でした。ところが、私はある日突然体が麻痺に襲われたのです。のちに解ったことは、私の体質が漢方薬しか受け付けない特異体質であったこと。自分の体質を知らずに、風邪薬や頭痛薬などを服用してきた結果、体内はストを起こし、体が8割も麻痺したのです。
もちろん、誰もが西洋医学薬品を服用したら麻痺するわけではありませんので、階違いはしないでください。このブログを通して伝えたいのは、体質によっては誰にでも起き得ることなんだということ。だからこそ、病と縁遠くなるくらい健康な体を、長く維持することが何よりも大切なんだとお伝えしたいのです。ただどれだけ労わっても無病で居続けるのはとても難しいです。そんな時は、サポートする医学は一つだけではないんだということを覚えておいていただけたら幸いです。
どなたかの何かのきっかけのお手伝いになれたら嬉しいです。
第1章 はじまり
運命が明日、何を決定するかを問うな。「瞬間」こそわれわれのものだ。
さあ、「瞬間」を味わおうではないか
(フリードリヒ・リュッケルト/詩人)
19歳
第二章 迷走
99回倒されても、100回立ち上がればよい。
(フィンセント・ファン・ゴッホ/画家)
20歳
21歳
第三章 家族の手
親孝行はあらゆる行いの根本である。
(李滉(りこう)/李氏朝鮮の儒学者)
22歳
第四章 再始動
あなたが今まいく種はやがて、あなたの未来となって現れる
(夏目漱石/作家)
23歳
24歳
25歳
第五章 縁
【自分の周り刻む時】と【世の中を刻む時】の波長がピッタリ合う瞬間がある。あった瞬間は目に見えるものではない。感じるものだ。その時を逃さず迷わず動きだせるように常に下準備を怠ってはならない。
(私の恩師)
26歳
27歳