Nebosukeの引籠り部屋

日常で思ったことを気ままに書いてる”ボヤきブログ”です。

東洋医学とは

ブログでも以前伝えたが、医学には西洋医学と東洋医学の2種類ある。 ◆西洋医学とは◆ 風邪や頭痛などの病気やケガで通う病院が西洋医学。病院で処方される西洋薬(新薬)は人工的に化学合成された物質で構成されていて、ケガや病気の症状ピンポイントに合わ…

【座右の銘②】人生try&error 為せば成る!

不可能なことがはっきりしない限り、どんなことでも可能なのです。そして、不可能であるとはっきりしている場合も、現段階で不可能であるに過ぎません。(ーパール・S・バック/作家ー) ボクは「人生はtry&error」だと思っている。何事も、まずは挑戦して…

東洋医学との出会い

東洋医学と出会ったのは偶然だった。 今でも通っている東洋クリニックは、呪いの呪文に怯えつつも社会復帰をしてから初めて正社員として勤めていた会社のお客様だった。今ではもう少しスタッフの数が増えているけれど、20年前の出会った当時は、スタッフ数も…

体重上昇中!努力報われない日々

太るのは、どの年代でも簡単なのに、痩せるのは、歳をとればとるほど痩せにくくなる。 日々、風呂上りに洗面台の全身鏡をみて、「お前の体は重力に従って弛んでるぞ!この醜さを忘れんなよ」と戒める。 骨盤矯正&代謝UPのスパッツを履いて、クソ忙しい飲食…

確定申告の準備に追われる日々

やーっと完了した(;´▽`A`` 毎年毎年、年明けると確定申告の準備に追われる。毎月、経費や売り上げを会計ソフトに打ち込むのだけでもめんどくさいのに、加えて医療費のリストを作ったり生命保険控除通知が全部届いてるかチェックしたりと・・・やること盛り…

呪いの呪文

宣告の2年が経過しても歩行はできている。それどころか順調に体力も筋力もついてきて、正社員として働きながら資格学校に通うほど多忙な生活が過ごせているのに、どうしても医者の言葉が頭から離れない。 若干の麻痺や動きにくい関節はあるけれど、それでも…

当たり前じゃない。

母体から元気よく「オギャー」と産まれることは当たり前ではない。五体満足健康に産まれることは当たり前ではない。奇跡瞬間だ。だからこそ、母親に感謝を忘れてはならない。 今日働いた五感が明日も動く保証はない。いつどんな瞬間にあったモノをプツリっと…

年明けは韓国料理スタート

昨年末は年終わりギリギリまで、朝から晩まで仕事を入れていたので、体がクタクタのまま年明けを迎えたので、韓国領で胃袋の疲れをリセット。 写真左側は、果物や沢山の種類の葉っぱのサラダ。サラダにイチゴやキウイが入っていることにビックリしたけど、ド…

今年は「削」

暑さ過ぎたらあっという間に今年も終わり。年々、四季の境目が曖昧になってきているせいかいつの間にか季節が変わっているから、体感と時の流れががあってないような気がするのはボクだけだろうか。 さて、皆さんは今年を漢字1文字で表すとなんですか?ボク…

Merry Christmas

Quatre-Quartさんのショートケーキ 今年のクリスマスケーキは、我が家の大好きなQuatre-Quartさんのケーキ。 Quatre-Quartさんのケーキは、洋菓子が苦手なボクでもファンになるほど絶品♪見た目が1つ1つかわいくてムダに甘くなく、触感が毎回驚かされるくら…

わけのわからないなにか

人間の体は不思議なもので、感覚が鈍くても動くといった機能は死んではいない。 ボクの足は恐らく、17歳で手術した後から麻痺が発症するまでの2年間、いやその後の期間も入れると約3年くらいは、感覚が鈍かったけれど動いていた。 つまり、最初に触感が奪…

今、分岐点。

恐らくボクは今、分岐点に立っている。漠然とだけど、なぜかそんな気がした。 もう諦めてこのまま何もせず、脳も心臓も麻痺するのを待つのか、”わけのわからないなにか”に殺されてたまるかと足掻くのか。当然だけど選んだ先の未来は全く異なる。異なるけれど…

今できることは全部やる!

2年以上・・・いや1年以上か、社会からプッツリと離れると復帰が怖い。目まぐるしく変化する世の流れは、1年もあれば色々ガラリと変わっていて、馴染むのが容易ではないと思っている。 ボクが就職した時はまだ辛うじてワープロの時代。社会から離れている…

リスク② 骨崩壊まで残り2年?

リハビリに通いつつ2週間に1回のペースで診察を受けるを繰り返す日々を送っていたボクは、どうにか松葉杖なしでもゆっくりなら歩けるレベルまで回復したんだけど、動けるようになればなるほど腰痛が激しくなる。 医師曰く「神経ブロックの後遺症として腰骨…

動いた!?

投与始めて3ヵ月がたった頃、サーモグラフィーに映る足の温度色に赤が増えた。これは血流が改善しつつある証。皮膚の色も目に見えて肌色になってきていたし、感覚は鈍いままだが足にほんのり温かさを感じた。体温が感じることがこれほど幸せなことなんだと…

リスク①骨&皮膚の損傷

神経ブロックは骨にあたるように注射を打つから、投与した薬が最初に触れるのは骨。ヘルニア治療でも限度回数が5回を目安とされているが、ボクの場合は異例の週1ペースで半年間も投与しつづけた。宣告通り腰の骨はボロボロに溶けたし、皮膚がドス黒くなり…

北斗祭♪最高過ぎて住みたいと思った。

北斗の拳40周年大原画展 ~愛を取り戻せ~ 行っちゃいました。北斗の拳40周年大原画展。入口からもぉ~最高の空間で、進めば進む程至福度が増していく完璧な空間。最高の時間でした(●´ω`●) 「北斗の拳」に出会ったのは、たまたま偶然、父上の本棚にコミック…

15回目の記念日は「肉祭り」

BARBACOA(六本木店) 今年の結婚記念日はBARBACOA(バルバッコア)の六本木店でランチです♪ 色んな所に店舗がるのですが、どの店舗も内装がお洒落で、美味しいお肉と新鮮な野菜と素敵なスイーツが食べ放題のお店。 テーブルにお肉プレートがあって、お肉不…

帰ってきました!ブログ再開です!

両親&左中指が腱鞘炎。 ボクの仕事の半分はパソコンを使う仕事。今までもパソコン職だったから、何度も腱鞘炎や疲労骨折は経験してますが、大半は親指or手首の腱鞘炎が多い。 でも今回は、親指だけじゃなくて中指も!ここやっちゃうと、もぉーなんもできん…

下半身交換神経ブロック

治療の方向は「血行改善」なので、新たな治療法は【下半身交換神経ブロック(※)】という治療方法となった。最初に麻痺が発生したのは19歳。下半身ブロックの治療に辿りついたのは23歳。時は4年も経過していた。 この頃のボクはもう、正常に稼働しているパ…

笑ってほしいから・・・

死にたいと、「死ぬこと=全てからの解放」即ち、全員が荷を下ろせるのだと思っていた。でもどうやら、その考えは間違っていたみたいだ。 天職を捨ててボクの傍で支え続けた母も、愛車捨てて環境を整えてくれた父も、巻き込まれて色んな目で見られただろう。…

止まらん!たまらん!超ニンニク!!

東北物産展で購入。ニンニク好きのボクとしては、たまらんパッケージ!しかもカルパス♪「買う」一択なんですよ!! さっそく、個装の1つを食べてみた・・・。ヤバい!ヤバい!パッケージ通り【濃い味】のニンニクがドカーンときたΣ(◎_◎;) 口の中が、焼きニ…

地獄の大腸検査

45歳を超えると、大腸ガンになる確率がググっとUPするんだそうな。ボクの血筋は母方も父方もガン家系。だから毎年、人間ドックを受け、且つガン検査は細かく受けることにしている。 ガン検査といっても色々あるけれど、苦痛を伴う検査もあるのだが、苦痛に耐…

肉球マフィン祭り♪

ぷりちぃーな見た目に、きもーち甘さ控えめな味。甘未が苦手なボクだけど、買っちゃいました(=^^=) 食べるのがもったいないけれど、ちゃんと美味しくいただきました♪

ブルーにゃんト置くだけ♪

トイレを流す度に、まるで滝修行みたいになる。ちょっと忍び無いんだけど、置いとくだけでもかわいい「ブルーにゃんト」 本体の箱に、にゃんこのシールが3種類入っているので、買ったら好みの猫にしてみてはいかがでしょう(=^・・^=)

守護猫

動物が大好きな母は、ペットショップは天職だと、毎日仕事が楽しそうだった。車が大好きだった父は、仕事車のダンプも自家用車も、時間をかけて自分好みにカスタマイズをしていた。でもボクが麻痺になってからは母は退職し、父は夜勤のない仕事へ転職し、自…

父の想い

父も、母の退職と同時期に転職をしていたことを随分後になって知った。 私の足に異変が始まる前まで、父は自営業を営んでいたしダンプの運転手だった。ダンプの運転手とはいわゆる「土木業」。当時は建設現場が多く、廃材を捨て場に運ぶダンプの繁忙期は梅雨…

加速する麻痺の進行

服薬を始めてから1週間が経った頃、麻痺範囲が遂に右肩まで広がった。麻痺の始まりは右足のつま先から足首だった。熱湯事件から2年で、首から下の右半身は全滅になるほど麻痺範囲は広がっていた。 医師に相談してみたところ、新しい薬が追加されたが麻痺範…

止まらぬ異変。届かぬ声。

熱湯事故から1ヵ月は経っただろうか。麻痺感が強くなり最早無痛。皮膚の色も痣色ではなくドス黒い色へと変色。 この体に何が起きているのかを、誰でもいいから教えてくれ!それしか頭に浮かばなかった。 とにかく検査を求めて、大学病院を次々にあたった。…

手術が原因か?

「この場合何科なんだろう。」と思い、近所の総合病院へいってみた。初診の時に書く問診票を書いていて「あ。」と気づいた。【直近で大きな病気やケガ】【手術歴】・・・!!!ある!2年前に手術した。しかもまさに痣色の部分!まさか???と、その病院を…