Nebosukeの引籠り部屋

日常で思ったことを気ままに書いてる”ボヤきブログ”です。

新治療スタート

ほぼ全身麻痺状態だったボクの体だが、麻痺の始まりとなった下半身から治療を行う事になった。

治療時には、治療前後の体温変化を測るためにサーモグラフィーが設置された。注射を打つ場所は椎間板ヘルニアの治療と同じ場所の【脊髄】。
これが、大の男でも声出すくらいメチャクチャ痛い。なんせ神経ブロックに使う注射針は太い。そして動くと危ないからと、毎度3人くらいの看護師ががんじがらめに体を抑えつけて投与される。
ぶっちゃけ、痛すぎて拷問としか思えない治療だ。

 

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闘病日記 - toratora Nebokoの引籠り部屋