ボクは、今がチャンスと思ったら迷わず動くことにしている。なぜなら、同じチャンスは一度逃せば二度とやってこないから。
暫くすればまた「チャンス」はやってくるかもしれないが、でもそれは見送った「チャンス」と全く同じものではないだろう。
動きだすことは、何事も大なり小なりリスクはある。ノーリスクなんてありえない。転職など人生をかけた大きな変化や、新たな試みを取り入れた時は特に。だからこそ、○年後に自分はこうなる!と明確な目標を決めて、そこに向かってひたすら準備を積んで自分に自信をつけておく。
「なりたい」ではなく「なる」と決める事が大事だと思う。
「なりたい」は所詮、夢・理想の域を超えてない。そっちに向かって動き出してない。一方「なる」は明確な目標で、決めた時からそっちに向かって動き出しているように思う。この違いは、後の自分にとって大きいかなと。
全力で準備をしてそれでも手にできなかったならキッパリと潔く諦められるし、切り替えて前に進むこともできる。準備が半端のまま動きだしてしまうと結果も半端だし諦めきれず前にも進めなくなる。
時間は有限。
人は必ず老いる。バッキバキに体がずーっと動くわけではない。
そして寿命も有限。
人は必ず死ぬ。永遠に生きてやりたい事をずーっとできるなんてことはムリだ。
だからこそボクは、これから先も”今”に訪れた「チャンス」を見送らず、迷わず掴みに動く。