【時と時の波長】は、
得体の知れない病なんかに負けてたまるか!と、どんな酷な治療にも耐える決意をいた時、ボクを闘病から救ってくれた恩師が教えてくれた言葉の一つ。
以来、ずっと大切にしている「座右の銘」の一つである。
【自分の周り刻む時】と【世の中を刻む時】の波長がピッタリ合う瞬間がある。あった瞬間は目に見えるものではない。感じるものだ。その時を逃さず迷わず動きだせるように常に下準備を怠ってはならない。
「時」と「時」とは【自分(能力)】と【縁(機会)】の事なのかなと。
目的を持って努力を続ければ、必然と【縁(機会)】に出会うことができる。出会った時、迷わず臆せずその【縁(機会)】に飛び込めるよう、日頃から自分(能力)を磨きなさい。ってことなんだとボクは解釈している。
人生山あり谷ありだから当然、心が折れることもある。それでも「まだまだ!」と諦めないボクで居られるのはこの言葉のお陰。
「なりたい」ではなく、「なるんだ」を心の呪文に今日もボクは動きます!