ねぼすけのひとりゴト

日常で思ったことを気ままに書いてる”ボヤきブログ”です。

止まらぬ異変。

感覚は鈍くてもどうにか動いてはいたから、就職して働くこともできたけれど、就職してから1年が経とうとしていたある日、遂に右足が動かなくなってしまった。こうなると日常生活に支障が出始めるから、就職から僅か1年で退職した。

ここから長い長い療養生活が始まる。

右足の膝からしただけ皮膚の色は青紫色に変色し、体温は氷のように冷たかった。
以前行った病院の医師の言葉が益々怪しく感じて、当時勤めていた会社の方に順天堂病院を紹介して貰い、再度検査をすることにした。
流石にここまでの大病院なら何かわかるだろうと、ボクはちょっと期待していた。神経内科に案内され、飽きたよって思う儀式のような質疑応答や血液検査から始まり、痛覚の検査や自律神経の検査など、検査だけで一日が終わった。
数日後、検査結果では「全く異状がない」と診断された。
正直、ボクは耳を疑った。
【変色した足、氷のように冷たい足、動きが鈍い足】はどう考えても異常しかないだろ。これが「異常なし」なら、何が「異常あり」なんだ?

どうやら医者は、【病らしきものが見当たらない】場合、つまり治療じゃなくてリハビリが必要な症状の場合は、「異常がない」と判断をするんだそうな。全部の医者がそうとは言わないが、そう判断する医者もいるってことだ。で、ボクはそう判断した医者にあたったってことなのだろう。

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