Nebosukeの引籠り部屋

日常で思ったことを気ままに書いてる”ボヤきブログ”です。

地獄の大腸検査

45歳を超えると、大腸ガンになる確率がググっとUPするんだそうな。
ボクの血筋は母方も父方もガン家系。だから毎年、人間ドックを受け、且つガン検査は細かく受けることにしている。

ガン検査といっても色々あるけれど、苦痛を伴う検査もあるのだが、苦痛に耐えてでも、ボクは【ガンじゃない】という安心を得たいので毎度、検査後のご褒美の事を考えて、検査中はひたすら耐える。

最も苦痛なのが【大腸検査】

苦痛期間は検査日含めて計4日。

検査の3日前から食事内容に制限があり、前日はより厳しい内容制限となる。おまけに病院が用意した下剤を飲むのだが、コップ1敗の水に溶かして飲むタイプなので、クソマズイ液体をコップ1杯飲む。もうこれだけで精神HPは2pt削られる

で、検査当日は大腸をキレイに空っぽにする必要があるので、朝から数時間かけて2Lの腸管洗浄剤を飲む。洗浄剤とは別で水も飲むので、朝から計4Lくらいの水分を摂取している状態。(もちろん食事は抜き。)

腸管洗浄剤はコップに注ぎながら数回に分けて飲むんだが、味がクソマズイ。
1L超えたあたりから、飲むことの苦痛感が増す。そして精神HPをガリガリ削っていく。

【腸管洗浄剤を飲む→トイレに閉籠る】・・・を、腸がキレイになるまで繰り返す。
そして検査も苦痛・・・と。

1回耐えれば5年後くらいまで受けなくても良いので、終わった後のご褒美の事を考えながら、今回もこの苦痛に耐える!