2020-07-06 礼儀作法 父の足跡 言葉を履き違うことに厳しい父上に、もっとも厳しく教えられたのが、「礼儀作法」 礼儀の本質は相手に対する配慮。 礼儀作法とは相手を心から気遣い、それを表現すること。 気遣かうこと・思いやることすなわち「憂いの心」なくしてはできない。 「憂いの心」とは相手の痛みや悲しみがわかる心を指す。 その心を持っていれば、自然と相手への配慮はみえると、何度も教えられた。 お陰様で、年相応な配慮は身についております。 父上に感謝です。