いわゆる「アバター無しの仮想部屋」。
元は、ゲームアプリを作成する人たちが、使っているツールらしい。
当然スマホにも対応している。
このツールのメリットは、リモート作業をしていても、同じ空間にいるのと同じ環境が作れること。
部屋を複数作れるから、「個人作業部屋」や「会議部屋」「離席部屋」「食事部屋」などを作る。で、自分が作業中なら「個人作業部屋」に自分を接続すると、自分のアイコンが表示される。
イヤホンとマイクのミュートを解除しておくと、同じ部屋の者同士いつでも話しかける事ができる。
「自分のアイコンを移動させる=オフィスの部屋移動」と同じ。
周りからは、食事や会議・離席が一目でわかる。
ライブで画像の共有もできるから、会議もミーティングも楽にできるから、仮想オフィスとしては十分使える。
ボクの仕事は、リモートワークも認められているから、全員が必ず出社してくるわけで
はない。
このツールを導入する前までは、相手の現状が双方で見えない事がストレスで、作業スピードは落ちるし、コミュニケーションロスも頻発。
コロナ対策で全部リモート命令が出た時に導入してみたところ、良い状態でハマった。
リモートの懸念のひとつでもある「見えない」
が改善できるから、働き方改革にはオススメなツール!