Nebosukeの引籠り部屋

日常で思ったことを気ままに書いてる”ボヤきブログ”です。

北斗祭♪最高過ぎて住みたいと思った。

北斗の拳40周年大原画展 ~愛を取り戻せ~

行っちゃいました。北斗の拳40周年大原画展。
入口からもぉ~最高の空間で、進めば進む程至福度が増していく完璧な空間。
最高の時間でした(●´ω`●)

「北斗の拳」に出会ったのは、たまたま偶然、父上の本棚にコミックがあって、「花の慶次」と同じ画??と手に取ったのがきっかけ。ボクは学生の頃からジャンプとマガジンが愛読本だったので、原哲夫先生の作品と出会ったのは、ジャンプに掲載されていた「花の慶次」の方が先なんです。画がキレイだなぁ・・・からペラペラと読み始めて、読んでるうちに面白くなっちゃって、そこから毎週楽しみに読んでいた作品。

時代背景がボクの好みドンピシャだったんですね。加えて画もキレイ。時代ものだから登場人物が多くて文字数も多いけど、面白く読み進められる。そこから、原哲夫先生の作品がたまらなく好きで、今ではボクの本棚は「ゼノン」だらけw

話は冒頭に戻って、「北斗の拳」に出会ったのはずぅっと後。
原哲夫先生の作品だぁなんて父上の本棚から借りて読んでみたら、時代背景込みでメチャクチャ面白くて、直ぐハマりました。

そもそも、秘孔(ツボ)で死ぬっていう発想が面白いw おまけに脇キャラやザコキャラも、どのキャラも個性が半端なくて、しかも死ぬとき顔面とかボン!って大破するっていう、少年誌としてはセーフなんか?って思うくらいグロよりのグロ。ハマり過ぎて、コミック3周くらい読破しちゃいました。

ちなみに、ボク的にはジャギが好き。
もう、気持ちいぃくらいのオレ様で、中途半端な強さを持った蛙(かわず)感が良くて最後まで哀れな漢っていうのがたまらんのですよ。

 


出口手前に書き下ろしの作品が飾ってあります↑
色使いといい、ホントにカッコいい―。ずぅっと観てられる。

ボク的には、原哲夫先生以上に魅了された画は今のところないので、描き続けてほしいなと思ってます。

原哲夫先生、応援してます!