Nebosukeの引籠り部屋

日常で思ったことを気ままに書いてる”ボヤきブログ”です。

わけのわからないなにか

人間の体は不思議なもので、感覚が鈍くても動くといった機能は死んではいない。 ボクの足は恐らく、17歳で手術した後から麻痺が発症するまでの2年間、いやその後の期間も入れると約3年くらいは、感覚が鈍かったけれど動いていた。 つまり、最初に触感が奪…

今、分岐点。

恐らくボクは今、分岐点に立っている。漠然とだけど、なぜかそんな気がした。 もう諦めてこのまま何もせず、脳も心臓も麻痺するのを待つのか、”わけのわからないなにか”に殺されてたまるかと足掻くのか。当然だけど選んだ先の未来は全く異なる。異なるけれど…

今できることは全部やる!

2年以上・・・いや1年以上か、社会からプッツリと離れると復帰が怖い。目まぐるしく変化する世の流れは、1年もあれば色々ガラリと変わっていて、馴染むのが容易ではないと思っている。 ボクが就職した時はまだ辛うじてワープロの時代。社会から離れている…

リスク② 骨崩壊まで残り2年?

リハビリに通いつつ2週間に1回のペースで診察を受けるを繰り返す日々を送っていたボクは、どうにか松葉杖なしでもゆっくりなら歩けるレベルまで回復したんだけど、動けるようになればなるほど腰痛が激しくなる。 医師曰く「神経ブロックの後遺症として腰骨…

動いた!?

投与始めて3ヵ月がたった頃、サーモグラフィーに映る足の温度色に赤が増えた。これは血流が改善しつつある証。皮膚の色も目に見えて肌色になってきていたし、感覚は鈍いままだが足にほんのり温かさを感じた。体温が感じることがこれほど幸せなことなんだと…

リスク①骨&皮膚の損傷

神経ブロックは骨にあたるように注射を打つから、投与した薬が最初に触れるのは骨。ヘルニア治療でも限度回数が5回を目安とされているが、ボクの場合は異例の週1ペースで半年間も投与しつづけた。宣告通り腰の骨はボロボロに溶けたし、皮膚がドス黒くなり…

北斗祭♪最高過ぎて住みたいと思った。

北斗の拳40周年大原画展 ~愛を取り戻せ~ 行っちゃいました。北斗の拳40周年大原画展。入口からもぉ~最高の空間で、進めば進む程至福度が増していく完璧な空間。最高の時間でした(●´ω`●) 「北斗の拳」に出会ったのは、たまたま偶然、父上の本棚にコミック…

15回目の記念日は「肉祭り」

BARBACOA(六本木店) 今年の結婚記念日はBARBACOA(バルバッコア)の六本木店でランチです♪ 色んな所に店舗がるのですが、どの店舗も内装がお洒落で、美味しいお肉と新鮮な野菜と素敵なスイーツが食べ放題のお店。 テーブルにお肉プレートがあって、お肉不…

帰ってきました!ブログ再開です!

両親&左中指が腱鞘炎。 ボクの仕事の半分はパソコンを使う仕事。今までもパソコン職だったから、何度も腱鞘炎や疲労骨折は経験してますが、大半は親指or手首の腱鞘炎が多い。 でも今回は、親指だけじゃなくて中指も!ここやっちゃうと、もぉーなんもできん…

下半身交換神経ブロック

治療の方向は「血行改善」なので、新たな治療法は【下半身交換神経ブロック(※)】という治療方法となった。最初に麻痺が発生したのは19歳。下半身ブロックの治療に辿りついたのは23歳。時は4年も経過していた。 この頃のボクはもう、正常に稼働しているパ…